人気のThermalright製チップセット用クーラー「HR-05」にSLI/CrossFire向けのカスタムモデル「HR-05-SLI」が登場!
CPU用ヒートシンクと見間違えそうな大きさですが、チップセット用ヒートシンクです。XINRUILIAN「X-Cooler DragonFly」と同じようなコンセプトで、ヒートパイプがL型に曲げられていてVGAをかわした所にフィンがくるようになっています。DragonFlyとは異なり、ファンレス運用が前提との事。また、搭載ファンもDragonFlyよりも大型のものが取り付け可能なので、ファン搭載時も静音かもしれません。
今使っているチップセットクーラー高速電脳「KD-MG47」も役不足いといった事はないですが、ファンコン無しではさすがに五月蝿いです。(通常はファンコンで低速で使用していますが)現在、CPUの交換を目論んでいるので、これを機にチップセットクーラーも替えてしまおうかな、と企んでいます。チップセットクーラーを外すにはケースからマザーを出して、マザーの裏側からアクセスしないと外せないので作業が面倒なんです…。
H8DCEにはチップセットがnForce Pro 2200、2050と2つあります。2200の方は通常の取り付け穴だと思うのですが、2050の方がちょっと穴間の距離が特殊な気がします。一応メーカーに問い合わせたらOKとの事だったので安心しました。後は、ファンレスで本当に大丈夫?というところ。ケース内のエアフローは当然として、この2つのチップセット、結構と熱くなるので…。現状の「KD-MG47」は大き目のフィン&4センチFANで冷却してますが、これでも触っていられる程度な高温になります。ヒートパイプの効果は伊達じゃないって事なんでしょうか。
nForce Pro 2200用に「HR-05-SLI」、2050用に「HR-05」と考えましたが、やっぱり干渉するかな?ここは無難に「HR-05-SLI」2発って事で。E-ATXマザー&ケースだから充分収容可能なはず。でもHR-05-SLIを使っても、8800GTXあたりは余裕で干渉しそうな予感…。

もうご購入済みかもしれませんが、同機にHR-05系を取り付ける場合、特に初期ロット品では取り付けステーが中・短の2種類しか入っておらず2050に取り付けられません。店頭で長・中・短の3種が入っていることを確認の上ご購入になられることをオススメします。
HR-05の場合、168mm長のQuadroNVSですらばっちり干渉します。05SLIにしたところでオフセットが30mm程度ずれるだけなので、7600GTあたりの可能な限り短めのカードを選ぶ必要があります。7800GTXあたりはどうやっても載りませんので、このあたりは静音性とのトレードオフになります(Galaxyの7600GS-Zなどの極端に短いカードなら05でも余裕でOKです)。
また、05/05SLIの組み合わせは無理です。両方どちらかにしたほうが良いです。
なおHR-05には70mmファンが取り付けられますので、私はシンルイリアンの70mm径15mm厚のものを2200側に取り付けており、これで十分両チップを冷却出来ておりますが、2050の斜め下のコンデンサが少々発熱が多い気がしますので2050側に取り付ける方が良いかもしれません。
以上、1ヶ月遅れですがご参考になれば。
コメントありがとうございます。H8DCEについては少しお役に立てたようなので光栄です。
ブログの更新が遅れていますが、HR-05-SLI、購入しました。幸い、ステーは三種類入っていて、2200には短いものがばっちりはまりました。しかーし、2050が曲者で、一番長いステーでは穴が合いませんでした。ヤスリでステーの穴を広げて何とか取り付けました。
VGAは今時の物では干渉してしまうのですね。ビスタをインストールした辺りに購入しようと思いましたが、サイズの検討が必要ですね。うーむ。
巻島さんのH8DCEでは両チップセットにこのヒートシンクを使っていますか?私はHR-05-SLIをそれぞれに取り付けました。ファンは付いていませんが、思ったほど熱くなっていません。見た目にはかなりエグイ感じになりましたが。
そのうち写真をアップしたいのですが、なかなか時間がありませんので…。